釣り日:2015/12/05
12月の上旬、この時期になるとシーバス釣りも終わりを迎える。
今回は今年最後のシーバス釣りとして平井大橋、葛西臨海公園に行ってきた。
早朝の平井大橋
シーバスは朝夕マズメが狙いどきという。
夕マズメのみで釣れるとも限らないので、朝マズメから攻めることに!
始発で向かうは平井大橋。初シーバスゲットなるか!?
今回、平井大橋に釣り場を決めた理由は愛読ブログの魚マガジンさんからです。http://sakanaapp.com/magazine/
東京近郊のシーバス釣り、霞ヶ浦のブラックバスについて詳しく載っているのでいつもみています。
平井大橋の下の護岸整備された岸辺で釣りを開始。
護岸が階段状になっており、非常に釣りがしやすい釣り場になっています。
使用するのはもちろん、ダイソーで買った100円ルアー!
100円ながらに良い動きをするし、ロストしても痛くもありません。
辺りをまんべんなくキャストして探るも魚の気配なし!
うーん、小潮だからか活性が低いのかなぁ。と思いながらも午前中まで粘りました。
結局釣れずに何故釣れないのかを考える。
そして、シーバスは海に戻ろうとしているので河口付近にいるのではないかと仮説を建て荒川河口へ向かうことに!
葛西臨海公園
葛西臨海公園に着いた頃には夕方になっていた。
何故かと言うと、新木場周辺、夢の周辺で釣り場を探していたのだが、良いポイントがなく彷徨ってたらこんな時間に!
釣りをするにあたり、釣り場を探す楽しみっていうのもあるんだけど、肝心の釣り時間が無くなってしまうと元も子もない。
事前に釣り場ポイントがわかるブログを作ろうと心にちかった。
話は戻って、葛西臨海公園の駅から歩いて荒川方面へ行くと、まさに釣りポイントと思われる護岸がある。
ただ、このポイントは水はけが悪く海の水や雨水などで非常にすべりやすくなっている。
落ちたら海から上がるのも大変なので気をつけて釣りをしなければならない。
既に釣り人が何人も護岸で釣りをしていたが、釣用ブーツなどで対策をしている。
自分は普通の装備であったため、安全なポイントで釣りを開始した。
たまにではあるが、シーバスが跳ねている。
ここなら釣れるかもと期待して、ルアーを投げるもアタリなし!
シーバス釣り、2015年編終了。
また来年釣ろう。
まとめ
事前の釣りポイントはチェックしよう。荒川河口は釣り禁止エリアもある。
冬に海の防波堤釣りはめっちゃ寒い。防寒対策は必須。
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